英語勉強法

英語の勉強で成果が出やすい人VS出にくい人

同じノウハウとテキストを使っても、成果の出せる使い方をできる人と
成果を出す使い方をできない人がいます。
同じスタートラインから始めても、1年もすると
実力差が大きく開くことがあります。
スタートラインは同じ。
でもつける成果の差が開くばかり。
この原因を考えていく上で、実践時間の差以前に
根本的な問題に行き着きます。
同じサポートでもさっさと伸びる人と全然伸びない人は以下の違いがあります。

  1. 学ぶことに下地があるので、ノウハウだけ与えればすぐ伸びるタイプ
  2. 学ぶことに下地がないので、ノウハウを与えても、自分では吸収し活用できないタイプ


ノウハウを知れば、活用できる人はそれほど問題がありません。
ちょっとしたアドバイスを少し与えるだけで、グングン伸びていきます。
一方でノウハウを集めても、活かすための下地が出てきない人は
ノウハウを変え続けても活かせないことがよくあります。
これがいわゆる英語難民になる人のパターンです。
日本人はどちらかというと、ノウハウを知っても活用できる下地がないので、
活かせないがゆえに成果が出ないこのタイプの人の方が多いです。
下地が出てきてる人はちょっとした情報やノウハウだけでも
大きな成果が出ることがあります。
逆に下地がない人は全く活かすどころか、それがどう役に立つのかさえも
まるでわからないままということがあります。
スポーツで言えば、インターハイぐらいまで行くような選手になると
他のスポーツをやっても、普通の人より早くうまくできるようになります。
高校時代にバレー部のうまい選手がバスケットをやらせると、基本のシュートやパスが
他の人よりかなりうまくできることがよくありました。
これは元々バレーで培った体の使い方などが、バスケットでも応用できるので、
部活を経験してない人より有利に働くからです。
筋力、体力、体の使い方(ジャンプ、走るなど)ができているので、
普段から鍛えてない人よりできるのは当たり前です。
このようなことは勉強においても同じです。
どこかでしっかりとして、何かを身につけるような勉強をした経験がある人が
英語をやってもすぐうまくなるのはそういうことです。
スポーツに近い要素なので、スポーツ経験者の方がうまくなりやすいです。
英語がうまくならない人というのは突き詰めると
下地を作るという作業をしてないのです。
下地がないので、技術を学ぶどころか活かすことさえもできないようなものです。
体力も筋力もない、体の使い方もわかってない人間がスポーツの試合で結果を出せるか?
→まずありえない
これと同じことです。
強豪チームの練習メニューにじゃ技術の習得以外に体力、筋力、体の使い方を
強化するものが必ず組み込まれています。
この基礎をより強くして、その上の技術をより活かすためです。
残念がななら、この日本では知的学習という面ではこの基礎がおろそかにされています。
この基礎に相当するのが

  • 正しく読む、書く(伝える)
  • 適切な答えを導き出す思考力

相手の真意ことを理解し、相手に自分の真意を正確に伝える言葉のキャッチボールができていない
=コミュニケーション能力の欠如という表現がされます
こういう人は本を読んでも理解がズレるし、対面でコミュニケーションをしても必ず理解のズレが出ます。
そして、自分では「理解してるつもり」になっているので、
実践すると成果の出ないやり方をするのです。
この繰り返しをしてることに気がつけないことが多いです。
さらに思考で検証するということがないので、自分の理解が合ってるかどうかを
検証することをしません。
疑問にすら持たないので、どんどんズレたことをしていきます。
一番危険なのはズバっと指摘されても、指摘されてる意味すらもわからないような思考回路になってるケースです。
必死でズレてることをやめさせようとしても、言われてることの意味が普段の意図を汲み取れない思考回路で
話を聞いてしまうので、全く理解できないままということがあります。
怒られてもわからず、指摘されてもその内容が理解できないのです。
こうなるとドツボのパターンです。
普段から相手の言ってることをしっかり聞けておらず、意図を理解できてないのであれば、
本やメールなどを読んでも必ずその傾向が出ます。
日本人は読み書きはできると言われます。
しかし、文章のまとまり全体で言おうとしてる意図が何なのかを理解できているつもりになっているのです。
恐ろしいことにこの基本中の基本とも言うべき、下地ができてないまま大人になっている人が
かなり多く存在しています。
しかもその下地がないことに気づかずに教材を変え、先生を変え、スクールを変えている人が
世の中には溢れているのです。
英語を学ぶこともスポーツと同じです。

  • 学習する内容を正確に汲み取るという読む力
  • 相手に物事を正確に伝える力
  • 自分の頭で考えて、検証できる力


この3つが欠けていると学習成果に著しく差が出ます。
短期間で上達する人はこの下地がしっかりある人に多いです。
つまり、学習成果が何年も上がっていないのであれば、
この下地を見直す必要があるということです。

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