英語勉強法

効率的に英語学習したいなら、土台作りをする方が近道

ネットの記事や教材でも効率重視の英語学習法を知ることができます。
最近の傾向は何でも効率重視ばかりが正義になって、大事な「効果」の部分を考慮してないやり方も少なくありません。
効率的に学習することは大切です。
ただし、「可能にする土台があれば」の話です。
効率よくするための土台(下地)があるかどうかが鍵になってきます。
土台がない場合に効率を求めると効果が出ない場合が多いです。

土台作りの英語学習とは?

英語の土台=自分で吸収+使いこなす能力
英語を自分で吸収できるかつ応用できる能力を養います。
土台作りはこれを目指して行います。
効率よりも量で慣れを作るのはそのためです。
初級〜中級に文法をきっちりやるのはすべて「自分で吸収し使うこと」を意図しています。
量をがっつりやる方が向いています。
新しい単語や表現を知れば、それをいろんな形に変えて使える能力のことです。
文を丸暗記するのではなく、その場でさっと作れてしまう状態が土台になります。
スポーツで言えば、筋力+スタミナ+柔軟性というどの競技でも役に立つものです。
筋力、スタミナ、柔軟性を向上させるトレーニングはかなり地味で根気が要ります。
筋力+スタミナ+柔軟性が高いとどのスポーツをやってもハイレベルになれます。
試合で勝てるようになるためには技術的な面や試合形式だけではなく、
土台の向上も必須になってきます。
バスケットはスタミナ不足は展開が速く競った試合では後半に響きます。
ここぞというときにフルコートプレスで一気に相手をバテさせて、点数を開いてダメ押しをします。
田臥勇太選手擁する能代工業が3年連続負け無しだったときの戦い方です。
ほとんどのチームは後半にスタミナを削られて、ミスを連発して大差をつけられました。
パスミスを誘発して、電光石火の速攻を出します。
一連の流れは華麗としかいいようがないプレイです。
後半の勝負どころで激しいディフェンスで走れるチームは全国区でもそれほど多くはありません。
スタミナという土台があったからこそ可能な戦術でした。
後に田臥選手本人も能代工業時代はとにかく走る練習が多かったと語っています。
全国区に出るほどの激しい練習ではありませんが、地味なトレーニングは相当効いていきます。
全国大会はかなり体力的にもハードになるのでスタミナがものを言います。
他には当たり負けしない体やけがをしない柔軟性もあった方が有利です。
技術がいくらあってもスタミナがないと全く出せません。
むしろ、体ができてないとハイレベルの技術は繰り出せないと言っていいでしょう。
だからこそ、全国を制覇するようなチームは体の強さがしっかりしています。
ハイレベルなプレイを可能にする体を作るものと考えてください。
英語の土台作りも似たようなもので、英語を高いレベルで使うための下地が必要です。
その下地を作るというのが土台作りの学習になります。

効率重視の英語学習とは?

一方で効率的な学習は目的に特化したやり方で動きます。
先ほどのバスケットで言えば、3Pの決まる精度をあげる連携プレイを徹底するような感じです。
もちろんシューターの精度も上げつつ、周りがなるべく決まりやすい状況を作るプレイをします。
3Pもシューターも高確率の決めれる技術が必要です。
後半以降の体力的につらい場面でも実行可能なスタミナも必要になってきます。
またセンター(チームで一番身長が高い人のポジション)は相手のセンターに競り負けないパワーがないと、
ゴール下でおとりの役割ができません。
そうなると連携プレイが崩れます。
つまり、個々のプレイヤーの土台の高さも絶対必要になってくるというわけです。
これと同じで効率重視の英語学習はスポーツで言う連携プレイのようなに目的に特化したものです。
もちろん、英語を自分で学んで吸収できる土台があれば、分野が変わっても可能になります。
ただし、土台がない場合は効率的どころか、逆に基礎からやり直す羽目になるので遠回りです。

英語学習の効果を効率を考える前に知っておくべきこと

効率は土台がどれだけしっかりしているかによります。
初心レベルの人が最初から効率を重視してしまうと、つらく苦しいものになっていきます。
効率重視=結果の出る速度重視です。
必要最低限のことだけをやってしまえば、終わりにしてしまうということです。
もちろんやる必要のない無駄なことはやらないというのは間違いではありません。

土台作りか?効率重視か?の選択

3ヶ月以内に英語を身につけたいという人は多いです。
短期間で何でもやりたがる人は大体は土台がありません。
3ヶ月で効率がいいとされる方法を実践しても成果は出ません。
効率的な方法は効率を上げる土台が必要です。
その土台がないところで効率を求めてもうまくいきません。
効率的な英語学習法とされるものは一夜漬けや定期テスト対策と似たようなものです。
確かに使う目的に合わせて必要最低限の英語を学べばいいというのはごもっともです。
ただし、それを使いこなせるかどうかは土台あるかどうかに影響されます。
自分で知らない英語を見たときに、使い方を調べればすぐに使えるようになるような土台がなければ、
使えるようになることはありません。
効率ばかりで短期間で終わらせようとしても身につかないのは土台がないからです。
自分だけで英語を吸収して身につけるための下地になる能力。
これを作ることが一生使える英語を身につける学習の基本です。
下地になる吸収と応用能力は短期間では身につきません。
効率ではなく、量の方が大事です。
焦らず確実にしっかりやっておくことをおすすめします。
じっくり腰を据えて取り組んだ方が長期的には効率的ですよ。

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