英語習得の基本知識

英語学習の簡単(シンプル)と楽(イージー)の本質

英語を習得できる仕組みは簡単です。
「簡単=イージー」とは違います。
英語習得のトレーニングは全て、今は難しいことを楽(イージー)にするために行うものです。
大事なことなのでもう1度言います。
英語習得のトレーニングは「今はできない英語」を「イージー」にするために行います。
ちょっと考えれば、すぐに言っていることがわかると思います。
この簡単(シンプル)なことを複雑にする人がいます。
いわゆる「トレーニングを楽(イージー)」にしたがる人たちです。
楽で簡単で?の文句につられて、イージーを追いかけ回す人です。
トレーニングを何でもイージーにして効果を出そうとすることは実はものすごく高度で複雑で難しいことです。
英語を身につけた人は必ず”あとで”楽になるためにこれだけ必要ということを言います。
しかし、英語をいつまでも身につけられない人は”今楽をすること”ばかり考えるので、”あとで楽になる”ことには目が向きません。
夏によくあることですが、例えば富士山に登るとします。
毎年、経験者のアドバイスを無視して途中でリタイヤする人や山頂でとんでもない目に遭う人が必ずいます。
経験者は最低限の装備をこれだけ持って行きなさいと言います。
でも、遭難する人は「思いから嫌だ」「荷物は軽い方がいい」と言って聞きません。
山頂は夏でも氷点下で真冬。
半袖で備えもなく行ったら、どうなりますか?
答えは簡単です。
英語も同じことが起きます。
最初の段階で「これだけ準備がいる」と言ったことを「今やるのは嫌だ」と言ってすっ飛ばした人は後で伸びなくなって放り出すのです。
「あとが楽になる」ことをするか?
「目先の楽」を追求して、あとで泣くか?
英語が上達できないでいる人は目先の楽ばかり考えていませんか?
トレーニングは全て「あとが楽になる」ために行うものばかりです。
文法の知識しかり、発音の知識もそうです。
面倒だから、今が楽じゃないから。
こんな考え方を即刻捨てて、上達のために何をするのもいとわない覚悟して英語をやってますか?
楽しく、ラクラクなど幻想です。
楽になる本質を考えれば、自分のやり方が上達できるかできないかすぐわかるはずです。
やっているつもり。
いつかはうまくなるという甘い希望。
やることやってないなら、いつまでも伸びないままです。
見極めは英語でやりたいと思っていたことがイージーになっているかどうか?
少しでも変化がないようであれば、自分の取り組み方や思考を変えることをオススメします。

  • この記事を書いた人
だぶさん

だぶさん

大学時代に英語科を専攻。オーストラリアのワーキングホリデーを経験。 翻訳の仕事にも従事。英語学習の研究データと独自の実践データを組み合わせて見つけ出した英語上達の法則を紹介。

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