英語 コラム

たくさんこなしたはずなのに英語が上達しない原因とは?

たくさんやったのに英語が全然上達しない

 

こういう状態に陥る人がいます。

 

 

例えば、

 

文法書を4冊こなしたのに、全然使えるようになっていない。

 

表現を1000個覚えたのに実際に使うところで全然出てこない。

 

 

こういう状態になってしまうことがあります。

 

 

 

この原因はどこにあるか?

 

 

これを紐解くには本人が「やった」と言ってることを吟味する必要があります。

 

 

 

大抵やり方をチェックすると漏れだらけなのですが、
本人は本気で「やった」と思い込んでいます。

 

 

本人が「文法書をやった」

 

どのぐらい?

 

 

そこに書いてあることを使って、いろいろできるのか?

 

 

書かせてみると・・・

 

 

書かれてあることを何も理解してない。

 

1つ文書くのに何十分も1時間もかかる。

 

 

こういう人が過去に何人もいました。

 

 

「やった」つもり。

 

「わかってる」つもり。

 

 

自分なりにやったのだから問題ないと思ってるわけです。

 

やり直した方が得と言っても素直に聞くことはまずないです。

 

 

 

これがなぜマズイのか?

 

 

別の例を出します。

 

 

例えば野球。

 

 

ホームラン打てるバッターになりたいとします。

 

 

毎日素振り1000回を課題に出されたとします。

 

 

この1000回。

 

 

ただバットをとりあえず手抜きでもいいから、形だけバット振った人。

 

 

フォームをチェックしながら、

 

どうしたら飛ぶか?
どうしたらコンパクトに当たるか?
速い球にどうやってしっかり当てるか?
どうしたらスイングのスピードを速くして、遠くまで飛ばせるか?

 

このようなことを考えて、修正しながら素振りした人。

 

 

どっちがバッティングうまくなりますか?

 

 

当然後者です。

 

 

前者と思った人は感覚相当ヤバイですw

 

 

 

ただ形だけでもやってればうまくなると期待する人。

 

量やっても上達しない人はまさにここが問題です。

 

 

量はやったように見える。

 

でも問題は質。

 

 

量と質が噛み合ってはじめて上達するということがわからない人です。

 

量をこなせと言われると、形だけで量をでっち上げる傾向あります。

 

 

 

ある男性が私にノート一冊ビッチリ英文を書いたのを見せて、

 

 

「これだけ書いて練習しても何も出てこないのはなぜですか?」

 

 

その英文見ると、明らかにこの人が作れるレベルじゃない。

 

 

どう見ても英語が全然できない人が言える表現じゃないし、
妙にネイティブの使い方が入ってました。

 

 

この人はただ文章を書き写してただけで、できるようになると思っていたわけです。

 

そして書き写す量をこなしたら、練習してる気になって、

 

「これでオレもペラペラになれるはずだ」

 

と勝手に信じ込んでいたわけです。

 

 

この人のやったことはただ文字を書き写しただけで、

 

 

実際にどう使うのか?

 

 

この練習を一切した形跡がありませんでした。

 

 

「この中に書いてある表現で5つ即座に出てくるものはありますか?」

 

 

と質問すると、考え込むだけで無言。

 

 

つまり、覚えようとしたのでもなく、
ただ書き写す作業を延々としただけだったのです。

 

量やっても意味ないやり方です。

 

 

当たり前過ぎてバカバカしいことですが、
このバカバカしいことが見えなくなっている大人がいかに多いか?

 

 

同じ量をこなすにしても、

 

 

「身について使えるようになってるか?」

 

この精度が欠けていて、ただこなしてるだけでは
上達しないのは当たり前です。

 

 

ダラダラと形だけ何も考えず、修正せず、毎日1000回バット振りました。

 

 

試合でホームラン打てます?

 

 

打てるわけないです。

 

 

相手ピッチャーが

 

「君は毎日1000回バット振ってるから特別にホームラン打たしてあげよう」

 

と思って投げます?

 

 

もし、自分が甲子園に行きたいピッチャーだとします。

 

 

相手が練習したからって、打たせてあげます?

 

 

ありえないでしょ?

 

 

普通に試合なら、「打たせない」ためのボール投げるのが当然ですから。

 

甲子園レベル、プロレベルなら、
なおさらこんなことはありえないわけです。

 

 

打たせたくない相手からも打てるのが真の実力でしょう?

 

野球がうまい選手はここ意識して練習しています。

 

 

 

これと同じことを英語でやる人は必ずこう言います。

 

 

「自分なりに一生懸命やったつもりです」と。

 

 

一生懸命と言われても、ダメなもんはダメです。

 

伸びないものは伸びない。

 

 

そもそも練習の中で貪欲に吸収してやろうという意識もないのに、
形だけこなして上達させてくださいと言ってるようなものです。

 

 

過去の事例でも必ずいますが、課題を出すと
例文サイトからコピペで課題の文をごまかして出す人います。

 

私にはすぐバレますけど、こういう人は必ずあとで伸びません。

 

 

入試で解答欄全部とりあえず埋めたから、

 

「合格させてください」

 

と言っても、それはないでしょう?

 

 

問題は書いた答えが正解じゃないと合格点もらえません。

 

3割空欄でも7割埋めたところがほぼ正解なら、
7割点数取れます。

 

10割埋めても間違いだらけなら、7割の点数取れないです。

 

 

練習の仕方がダメな人というのは
埋めれば合格になるとただ形だけ空欄埋めてるだけです。

 

 

正解のある入試で正解出す答えを書いてはじめて点がもらえます。

 

どんな問題でも正解を出すために日頃から勉強して
問題慣れして正解出すのが受験生です。

 

 

当たり前なことでしょう?

 

 

でも、これが英語になるとおかしな考え方になる人が多いのです。

 

 

とりあえず何かすれば、勝手にうまくなると思っている。

 

量さえこなせばどうにでもなると思っている。

 

 

とりあえず、例文のコピペでも何でもいいから、
課題埋めたのでこれで上達させてくださいと言われても
伸びないものは伸びないのです。

 

例文コピペしたって、それが使えることとイコールじゃない。

 

 

この当たり前が欠けてる人が量やったけど、伸びないという人に多いです。

 
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