中学英語で十分なんてウソ

中学英語だけでは現実的には対処不可能

ここ数年で「英語は中学英語の文法さえ知ってれば十分」なんていうものが

 

次々に出ています。

 

 

はっきり言って、不足です。

 

 

 

中学英語だけで英語の使いこなしの幅は増えるなんてことはありません。

 

 

少なすぎます。

 

 

中学で習う分はやさしいから、それを使ってしゃべれば
それなりにしゃべれているような気分にはなれます。

 

 

現実的に考えて、足りなすぎです。

 

 

 

中学だけで習う程度のもので、
現実世界の英語に対処するなんて無謀です。

 

 

それ以上のことを使っているからです。

 

 

最近の傾向もそうですが、
簡単で結果を早く手に入れましょう的な教材が多すぎます。

 

 

作っている業者も「簡単で即効性がないと売れない」と思っているし、
ほしがる人間もそういう人ばかりです。

 

 

簡単で楽なだけの都合のよさげな情報で
本当に結果出している人は増えていますか?

 

 

全然増えてません。

 

 

 

中学英語で十分とか言いながら
結果を何一つ出していない人間が私の周りにもいます。

 

 

2009年の甲子園の決勝は盛り上がっていました。

 

 

9回2アウトから6点差を1点差まで縮める大反撃で

 

あわや勝利をつかむ寸前だった日本文理ナイン。

 

 

彼らは県大会では打てても、春の大会で全国では打てないことを痛感したので、

 

打力を付ける必要があると感じたのです。

 

 

勝つために毎日腹筋と背筋を1000回メニューにしたという
エピソードがあります。

 

 

ニーズに媚びた情報風に言うなら、
1日30回の腹筋と背筋で甲子園決勝まで進む方法なんてものを
言う人間がいたら信じますか?

 

 

「ありえねー!アホか!」

 

と言うはずです。

 

 

そんな程度なら甲子園に出るどころか、
地方大会の予選1回戦すら勝てません。

 

 

それなら、なぜ中学英語であたかも劇的結果が出るなんてものを
信じれる根拠があるでしょうか?

 

 

中学英語も使えないのはダメですが、
それ以上のことをしなければ本当の力は手に入りません。

 

 

よく考えればすぐにわかることですが、
英語になると気付かないで自分の耳にいいものばかり追いかける人が減りません。

 

 

ネイティブが年齢分の時間をかけて、出来上がった英語に近いレベルで
使う能力に追いつくなら、それを短縮できるだけのことをする必要があります。

 

 

「神は細部に宿る」という言葉があります。

 

 

レベルアップしてる人は緻密にそして多く練習しています。

 

よく考えてみれば当たり前です。

 

 

 

25歳のネイティヴとちゃんと話せるようになるには、

 

25年分の時間を短縮するだけの練習が必要です。

 

 

それを可能にする仕組みを脳に作り上げるのが
英語勉強法の真髄です。

 

 

英語は甲子園で勝つほどのハチャメチャな努力はいらないですが、
それでもちゃんとした努力は必要です。

 

 

どっかに近道はないか?

 

効率的で結果を劇的に出せる方法はないか?

 

 

こんなのはグズ病と同じです。

 

 

情熱もなく、結果ばかりを方法に頼って追い求めるから、
何も結果が出せない。

 

結果が出なければ方法が悪い。

 

 

自分にはできそうもない方法は「合わない」「できない」の言い訳で終わり。

 

 

 

そしてまた「都合のいい勉強法」を探してまた挫折を繰り返す。

 

 

英語に限らずこういう人が多いです。

 

 

やるべきことは変えられません。

 

 

 

英語は誰の都合も理想を聞かないからです。

 

 

この事実を性格がどうであれ、年齢がどうであれ、
自分に合うも何もありません。

 

 

合わせるのは自分だからです。

 

 

 

腹をくくってやるべきことに取り組めばできないことはありません。

 

 

腹筋1000回背筋1000回より簡単です。

 

 

 

覚悟を決めないで方法を探すから結果を出せないものに
振り回されてフラストレーションがたまるわけです。

 

 

そしてますます苦手意識を強めてしまう。

 

 

負のスパイラルです。

 

 

 

結果を出すためにやるべきことをしっかりやるかやらないか。

 

差はこれだけです。

 

 

変な近道を探すからおかしなことになるのです。

 
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