toの後ろがingになる表現

toの後ろがingになる表現の考え方

look forward to ing

 

be used to ing

 

object to ing

 

 

toの後ろは動詞の原型にならない形ってありますよね?

 

 

何でやねん?って思ってるけど、何となくで覚えようとしてませんか?

 

それはアカンです。

 

 

look forward toの場合、よく原型にして引っ掛け問題にやられた人もいるはずです。

 

入試でも引っ掛けのパターンであります。

 

 

toの後ろは動詞の原型と覚えている人。

 

toの後ろは原型しかない。

 

でもこの例外を理解できる情報がないわけです。

 

 

だから混乱します。

 

規則だけ見るなら、例外と思うでしょう。

 

 

わからないものは割り切って「そういうもんだ」ということにして、
使えてしまえばいいやというのも1つ方法です。

 

 

これだとなんだかスッキリしないままです。

 

コアイメージで捉える

 

 

これを理解をするのもコアイメージで考えます。

 

 

『形の規則性』ではなく、『意味』で考えるんです。

 

 

toのイメージ

 

 

→□←

 

 

toには向き合うという意味があります。

 

 

これが派生して向き合う対象として→指し示すということで
go toなどになっています。

 

 

ingのイメージ

 

躍動感=いきいきしてる感じ

 

 

がイメージです。

 

 

この2つを組み合わせて考えてみましょう。

 

 

 

I look forward to seeing you.

 

会うことのいきいき感(seeing)と向き合う(to)となると、
楽しいわけです。

 

 

楽しみなことを考えるときはやることはいきいきしたイメージなはずです。

 

会うことが楽しみということ=実際に会ってることを躍動感を持って想像する。

 

 

だから楽しみなわけです。

 

 

toの後ろにingというのはそういう意味があるわけです。

 

他のbe used to ingも同じです。

 

 

I'm used to cooking.

 

慣れていることって実際にやってるわけですよね?

 

 

実際にやること=躍動感を持った行動に慣れているわけです。

 

原型にして躍動感がないって変な感じしませんか?

 

 

慣れていること=やった経験がある、やっていること

 

という背景があるわけです。

 

やったこともないことが慣れているわけはないですから。

 

 

これと同じ要領でobject toも見てください。

 

反対するってどういうことでしょう?

 

 

やることを反対するって「やること=動詞の部分」はどういう感じでしょうか?

 

 

 

when it comes to ingという表現(〜するということに関して)もありますが、

 

これもコアイメージの応用でtoの後ろがingになるイメージがつかめます。

 

 

 

コアイメージって組み合わせるとここまでわかるわけです。

 

 

コアイメージって便利です。

 

 

例外になる理由が見えてきませんか?

 

田中 茂範,弓桁 太平 学研プラス 2016-06-21
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