英単語が覚えられない


英単語が覚えられない
覚えてもすぐ忘れる

自分はきっと頭が悪いんだ・・・


こんな思い込みを持ってしまってる人は多いです。



1回で覚えようとしちゃダメなんです!


「え!?1回で覚えた方が楽だし、効率いいじゃん!」


そうですね。
合理的な思考をすれば、それが理想です。

ただし、脳に記憶としてしっかり残すためには忘れる方が大事です。

忘れた方が実は効率も効果も高まります。


「どういうこと?意味わかんないんだけど???」


そりゃそうですよね?

普通に合理的に考えれば、1回できっちり覚えた方がいいと思います。


しかし、人間の記憶というものはそういう合理さは持ち合わせていません。

英単語をすぐ忘れてしまう根本的な理由

 

答えは脳の「海馬」という部分が関わっています。

 

海馬は生きていく上で必要な情報をふるいにかけます。

 

 

英単語なんて覚えなくても生きていけますから、
1回で必要な情報とは判断しません。

 

そういうわけで、しばらく何もしないとすぐ忘れて思い出すことすらできません。

 

 

 

必要な情報と認識させるには繰り返し触れる必要があります。

 

 

これが間隔学習というものです。

 

1回ではなく、3回?5回ぐらいかけてじっくりやることで覚えやすくなります。

 

たった1回で覚えようとすること自体が無理があります。

 

1回で覚えようとがんばることが実は非効率です。

 

英単語を覚られる記憶力の秘密

 

記憶力がいいという人は必ず思い出そうとする時間を使っています。

 

1回で覚えてるように見えて、実はあとで何度か思い出す練習をしています。

 

覚えた直後ではなく、3日後、1週間後など、期間を空けて思い出そうとします。

 

 

これを検索練習と言います。

 

 

この方法は学習の研究でも効果が高いと証明された方法です。

 

 

 

「そういえば、3日前やった英単語って何だっけ?」

 

と何も見ずに思い出そうとしてみてください。

 

 

「えーっと?、あれなんだったっけ?」と考えてOK。

 

もちろん思い出せなくてもいいです。

 

 

思い出そうとして、ウンウン唸ることが記憶の定着には効果が高いということがわかっています。

 

すぐにノート見たり、調べてはダメです。

 

英単語の復習は忘れる前ではなく、忘れたタイミングがおすすめ

 

復習は検索練習を使います。

 

 

 

ウォズニアック式と呼ばれる復習のタイミングが結構ベストな気がします。

 

2日後、7日後、16日後、36日後、62日後

 

 

これぐらいの間隔がちょうどいい忘れ具合になります。

 

そこを復習で検索練習思い出すこと、定着が高まります。

 

 

もし完全に忘れていた場合は、再度ノートにしっかり書き込みしましょう。

 

これを繰り返すことで忘れにくくなります。

 

英単語は繰り返しでしっかりモノにしていく方が忘れにくいのです。

 

1回で覚えようと焦ることはありません。

 

焦ることで「自分は頭が悪いんだ」なんてマイナス思考で自分を責めても何もいいことはありませんから。

 

ただ、やる気をなくして、ストレスにしかなりません。

 

忘れていい。

 

忘れたことがある方が記憶にはいい。

 

だから、安心して忘れてしまったことはかえって「ラッキー」ぐらいに思って、取り組んでみてください。

効果的な英単語を覚える方法のまとめ

 

 

  1. 1回で覚えなくていい
  2. 検索練習をする
  3. 復習するタイミング(2日後、7日後、16日後、36日後、62日後)
  4. 忘れることが定着を高める

 

 

 

この4つのポイントを覚えておいて、取り組んでいきましょう。

 

Good Luck!

 

 

 

 

 
スポンサードリンク


関連ページ

最悪で効果がない英単語の覚え方のパターン5選
最悪で効果がない英単語の覚え方の5パターン。記憶定着と使う前提ではないやり方について