英語習得の基本知識

英語が上達しない人に必ず共通する「欠けてる視点」

やる気のない腕の悪い美容師に髪切ってもらいたいですか?
やる気のない腕の悪い料理人のご飯をお金払って食べたいですか?
自分がお金を払う立場で考えてください。
そこにお願いしに行きますか?
じゃあ英語は?
「はしょって楽して、ちゃんとしてないもの」=聞き流しとか、ラクラクとか
で仕事をしようとするのでしょうか?
こんなデタラメなことでやったことで仕事したらどうなるでしょうか?
あなたが経営者なら?
やる気のないやり方でデタラメな実力のとんでもない英語で仕事されて、
お客さんに迷惑をかけるだけ。
これをやった人にお金払う気になれますか?
お客さんは喜んで払ってくれますか?
この認識がないわけです。
それで貢献できますか?
お客さんにも雇い主にもいい話ですか?
ちょっと考えればわかることです。
この『当たり前』が欠けている。
お客さんの立場になればわかることなのに、
自分がお金を払ってもらう立場になると忘れる。
そういう人がおかしなことをしてます。
とんでもないいい加減すぎるデタラメで
身に付けたものでお金を払ってもらおうとしている。
そんなうまい話がありますか?
カットがちゃんとできないスキルのない美容師が
デタラメに髪を切って
「髪切ったんだからお金ちゃんと払ってよ」
と言ったら、どうしますか?
払いたくないでしょう?
この視点が英語になると欠ける。
上達しない人はこういうことを練習の段階でやります。
英語をナメた取り組み方してます。
美容師の世界ならデタラメと判断されれば、
絶対にお客さんにカット入らせません。
そんなことをして得をする人は誰もいないからです。
じゃあ英語は?
ちゃんとやらない人に英語が関わる仕事任せますか?
楽ばかりしようとする人 VS 地味なこともしっかりやって裏打ちのある人
どっちに仕事任せたいですか?
英語も同じことでしょう?

  • この記事を書いた人

だぶさん

大学時代に英語科を専攻。オーストラリアのワーキングホリデーを経験。 翻訳の仕事にも従事。英語学習の研究データと独自の実践データを組み合わせて見つけ出した英語上達の法則を紹介。

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