英語学習

自分に合う英語勉強法では上達できないって気づいてますか?

「自分に合う勉強法がなかなかない」と言っている人。
 
 
こういう人たちは必ずあれもこれも手を出す割にいつも実践しないで終わっています。
 
いつも口にするのが
 
「自分には難しいと思います」
「自分にはやりやすいとは思いません」
「自分のしたいやり方じゃありません」
「自分には無理だと思います」
「自分には・・・でできません」
 
→言いたいことは「ただやりたくねえ」ってことでしょとw
 
 
いつもこんな感じでアドバイスをしてもそのとおりにやってくれませんw
 
 
ノウハウを得ようとしても結局は
『頭の中で自分に都合がいいかどうか』
こればかり考えています。
 
×自分がやるべきこと
○自分がやりたいorやってもいいこと
 
この選択ばかりするので、いつまでも上達がありません。
 
 
いつまでも「自分に合う」ものを探している人。
 
このタイプの人は自分に都合が悪いからと切り捨てているやるべきことを直視することです。
 
 
大事なことなので3回言います。
 
上達できる方法は自分に都合よくできていません。
上達できる方法は自分に都合よくできていません。
上達できる方法は自分に都合よくできていません。
 
やるべきことを切り捨てて、自分に都合がいいものばかり探そうとする。
 
 
これが結果が出ない致命的な原因です。
 
ノウハウを得ても活かせない。
教材を活かせない。
 
上達できる方法は自分の都合通りじゃないです。
 
だから、いくら探してもないわけです。
 
 
結局、自分に都合が良さそうな煽りタイトルの本とか情報商材とか買って、
お金だけ損した気分になるわけです。
 
「期待したのはこんなものじゃない」と。
 
 
自分に都合がいいかどうかで決め続ければ、万年このスパイラルです。
 
 
英語の力がほしい?
 
それなら、自分中心に考えるのではなく、英語中心に考えることです。
 
自分都合中心で考えてると方法もやり方もおかしなことを選びます。
 
英語に徹底的に合わせてやる。
 
そして自分が今なすべきことをきっちりやる。
 
自分に合ったことというのは自分が今一番やるべきことを理解して、やることです。
都合がいいことじゃありません。
 
 
自分都合中心のやり方をする人は結果出せてないのはダイエットも英語でも同じです。
 
 
英語そのものをしっかり見て、練習しようとしてますか?
 
自分がやりやすいやりにくそうとかやる前から自分都合ばかり言ってないですか?
 
×「抵抗感のないもの=上達できる」
 
 
抵抗感あるものほど実は上達できるものということが多いですよ?
 
「英語がどうやって身につくか」に徹底して合わせることが一番近道です。
万年教材コレクターさんはこのことを見直せば、お金を無駄になることが減ります。
 
 
 

  • この記事を書いた人

だぶさん

大学時代に英語科を専攻。オーストラリアのワーキングホリデーを経験。 翻訳の仕事にも従事。英語学習の研究データと独自の実践データを組み合わせて見つけ出した英語上達の法則を紹介。

-英語学習

© 2024 上達を確かなものにする英語勉強法がわかるサイト Powered by AFFINGER5