英語習得の基本知識

英語が上達していく過程を知っていれば、挫折しなくなる

英語の勉強をする前に必ず

 

「英語がどのようにうまくなっていくのか?」

 

という過程を知っておく必要があります。

 

これを知らずにやっていくと精神的にも負担が大きく、挫折することがよくあります。

 

これさえ知っておけば、伸びない時期に差し掛かったときに

焦って不安になったり、気持ちが萎えたりすることがなくなってきます。

 

英語が上達する過程を

 

英語が上達していく過程

 

これはあくまで1日3時間程度しっかりやった人のおおまかな目安です。

1日30分とかいう人ではありえない話なので、3時間しっかりやった人の目安で考えてください。

 

 

スタート〜3ヶ月目

 

この時期はほとんど効果がないような気がします。

 

やっても自分のできなさに腹が立ったり、

ちっともうまくなっている実感がわきにくいです。

 

 

この時期はまだ土台作りの期間で、勉強をしている本人にはまったく成果がわからないのです。

 

毎日やっているなら3ヶ月目ぐらいまで(遅い人は4ヶ月か5ヶ月目まで)は

とにかく決めた量をこなすようにすればOKです。

 

 

3ヶ月目〜6ヶ月目

 

この時期までくると何か急に英語がわかるような気になってきます。

 

これも3ヶ月間の土台作りがしっかりしてきたときにある日突然気づきます。

 

「あれ?自分って英語がわかるようになってきた」

 

こんな感覚が突然にして出てくるのです。

 

ここまでくると英語の勉強が楽しくなってくるので

やめたいと思うことはなくなってくると思います。

 

ただせっかく積み上げた土台も勉強を怠ると

元に戻るのでこの時期は油断せずに勉強を続けてください。

 

この段階ではどんどん英語に触れて練習すれば、やった分伸びていきます。

伸びた実感があると油断しがちなので、ここだけ気をつけてください。

 

6ヶ月目?9ヶ月目

 

半年もやっていると英語の感覚をつかみ、伸びが早まりますが、

ここにくると自分が使っている英語がお決まりパターンな気がしてきます。

 

この段階に入ったら、

 

ネイティブが使っている表現を吸収する

洋書をどんどん読みまくる

ライティングの練習を増やす

 

など、応用力を鍛えるために使うと実力が上がります。

 

自分の英語がワンパターンな気がしてきたら、応用力をつけるためにいろんなところから英語を吸収して使ってみてください。

 

9ヶ月目以降

 

ここまでくると自分で英語を学んで、それを自分なりに使い方を考えて使うことができるようになります。

 

この段階にくると、もう勉強することがつらくてできないということはなくなります。

 

ただ、上級レベルの壁にぶちあたる時期でもあります。

 

ここまでくると3〜6ヶ月目で体験して急激な伸びを経験することはもうありません。

 

地味に少しずつ伸びていく感じです。

 

最初の3ヶ月目までと違って、使えている実感を持つことはできるので、

伸びが思うようなスピードでないからといって焦りは禁物です。

 

目指すレベルに到達するまでは日々の英語のトレーニングを続けましょう。

 

しかし、この段階でサボったりするとせっかく身につけた力がガクっと落ちることもあります。

 

毎日何時間もする必要はありませんが、

忙しくてできない日でも必ず30分程度は触れてください。

 

触れてない日が増えると忘れる速度も比例します。

 

この時期の小さな積み重ねがさらに英語の感覚を磨いていきます。

 

ここまで到達して、さらに英語を磨けばさらにわかるようになります。

  • この記事を書いた人

だぶさん

大学時代に英語科を専攻。オーストラリアのワーキングホリデーを経験。 翻訳の仕事にも従事。英語学習の研究データと独自の実践データを組み合わせて見つけ出した英語上達の法則を紹介。

-英語習得の基本知識
-, ,

© 2021 上達を確かなものにする英語勉強法がわかるサイト Powered by AFFINGER5