全く英語で表現する力がない初心者が最短で英語がスラスラ出てくるようになるにはどうしたらいいか?
これから英語を始める人。
これまで全然上達がなかった人。
初心者や時間をかけて超真面目にやってるのに練習自体の量が少なくなるという問題があります。
必死こいて時間をかけてでも言いたいことを言おうとする→練習量が増えない→上達が遅い→通じない英語→落ち込む→それでもムチ打ってがんばる→最後は心が折れる
このスパイラルになってしまいます。
英語を話せるようになりたいと思う人が必ず犯すこの間違いの原因とは?
答え:一生懸命に必死こいてでも言いたいことを無理矢理言おうとする練習をしてしまう
必死こいてがんばること=正しいこと
この考え方で英語をより苦痛なものにしてしまっている人が多いです。
がんばると言っても、何でもただガムシャラにがんばればいいというものではありません。
『効果が高いことにエネルギーを集中してやる』
これは仕事でも何でも同じです。
英語も全く同じことをします。
ここで質問です。
「力のない女性が大男を簡単にすっ転ばせるには?」
1.カメハメ波を出す
2.相手の力を利用して転ばせる
1を選んだ人。
マジですか?Σ(゜∀゜ノ)ノ
できたら、地球最強の人類でしょうw
ところが英語になるとたいていの人が1を選択します。
必死こいて一生懸命書きました(カメハメ波やってみました)
→でも、完全にデタラメの創作英語=誰にも意味が通じない=カメハメ波の影も形もない
こうなってしまうわけです。
現実的には2を選択するのが一番近道です。
「2を実現できる方法なんてあるの?」
あります。
合気道の要領です。
身長150cm代の細身の女友達と80キロ代の大男で実証しました。
大男簡単にベタンと転びましたw
合気道の要領だと簡単にすっ転びます。
胸ぐらつかまれた→こうすれば転ぶという方法でやる
カメハメ波を撃てるようになるのと、合気道を身につけるのはどっちが現実的ですか?
(撃てたらかっこいいけどw)
この地球上にカメハメ波を撃てる人間が何人いるでしょうか?
必死こいて自分からカメハメ波を撃つことじゃないです。
初心者で表現力がない人は相手の出方に対処する方法を学ぶのが確実です。
ネタ元の英語で「こういうこと言われたら、こう返そう」→ネタはどこにあるかな?(文法+表現集でカスタム)
拝借とちょっとした加工のみでネイティブに近い英語になります。
英語になるとなぜかカメハメ波が撃てると思っている人が多いです。
合気道型の方が堅実で確実ですよ。
×言いたいことをどんなに時間をかけてでも必死で創作してでも言う
○これなら、これで返せるやんというのを見つけてきて言う
どっちが楽ですか?
どっちが確実に通じますか?
力のない人間が英語日記や自由作文で練習するのはカメハメ波のトレーニングするようなものです。
世の中の大半の英語教材はカメハメ波的な物を出してますが、
現実世界の人間は合気道の方が身につけられます。
英語初心者の人は合気道の考え方を学習に取り込むと効果的ですよ。
スラスラ出てくる人は合気道の要領で受け答えのネタを数多く練習してるだけです。
合気道の達人も同じです。
相手の力を利用して倒す技を豊富に身につけています。
表現集と文法知識はこの原理を活用すれば、最短距離+最短労力で英語を習得できます。