英語学習

洋書の読み方 確実に内容を理解し、読めてるつもりをなくす方法

洋書好きな人でも結構やらかす問題は読めてるつもりで読んで全然内容理解ができてないことです。

洋書だけを読むと本当に内容がわかってるかどうかが感覚まかせで確かにわかっているという証拠にはできません。

洋書を読めてもないのに読んだつもりでは読解力は上がらないです。

それに全然力もつかないので、TOEICを受けてもあまり点数が上がりません。

こういうのは損なやり方です。

確実に内容を理解して読めたかどうかをしっかりと確認するための方法を紹介します。

洋書を確実に読めるようになる方法

洋書と日本語翻訳版の2冊用意する

洋書の原書と日本語訳された本の2冊を用意します。

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読み方

英語→日本語の順で読む
区切りは1チャプター、2チャプターぐらい

日本語訳はおおよその理解できてるかどうかの確認になります。

1冊全部読んでからというやり方では途中の内容が抜けて忘れてしまいます。

あまりおすすめはしません。

この方法のメリット

  1. 読めてるつもりがなくなる
  2. 内容の理解のズレが減る
  3. 日、英の表現の仕方の違いに敏感になる(語感が上がる)

この3つが大きいです。

今回写真で紹介した本はこちら

アンジェラ・ダックワース ダイヤモンド社 2016-09-09
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  • この記事を書いた人

だぶさん

大学時代に英語科を専攻。オーストラリアのワーキングホリデーを経験。 翻訳の仕事にも従事。英語学習の研究データと独自の実践データを組み合わせて見つけ出した英語上達の法則を紹介。

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