英語を話せるようになりたい→英会話→マンツーマン英会話
という考え方があります。
間違いではありません。
マンツーマンで会話をすることは英語上達には効果的な方法です。
ただし、「効果的になる」には条件があります。
その条件を無視して、マンツーマンで英会話をすれば上達するというのはウソです。
マンツーマンと英語コーチングの違い
マンツーマン英会話の欠点
- アウトプットがメイン
- 自主学習ができてないと効果なし
- 話せる能力が低いと練習にならない
マンツーマン英会話=たくさん話せる
という謳い文句がありますが、実際は読み書きできない人には全く効果がない方法です。
初心者レベルでいきなりマンツーマン英会話に通うというのは
絶対おすすめしません
むしろ、一番やってはいけないことです。
マンツーマン英会話は
- 自主学習の方法がきっちりわかってる
- アウトプットメインで使うことをわかっている
こういう人向けです。
自分が何をすればいいかがわかっている人に向いていると言えます。
自主学習でやったことをレッスンで使うというのが効果的な使い方です。
そして、カウンセリング自体もアウトプットをメインにした使い方のアドバイスがメインになります。
レッスンを活かすためのアドバイスと考えてください。
そもそも、英会話のレッスンはアウトプットができる状態であることが前提です。
アウトプットメインの構成になるので、自主学習をしていないと
X レッスンの回数→上達度合
ということは起きなくなります。
インプットの方法を知らないで、マンツーマン英会話に通っても英語が出てくるようになることはありません。
マンツーマン英会話=アウトプット主体というピンポイントの使い方が重要です。
ここを間違ってはいけません。
英語コーチングはトータルで上達をサポートしてくれる
英語コーチングはトータルで学習をサポートしてくれます。
自主学習からアウトプットまで全てカバーしています。
インプットとアウトプットの両方をしっかりサポートしてくれるので、上達しやすいのが特徴です。
ほとんどの人は個人では学習することができずに挫折します。
1人だと不安になってしまいます。
「本当にやっていることは効果があるのか?」
「このやり方でいいのか?」
「この練習量で足りるのか?」
などなど、モヤモヤしながらやるので、つらくなります。
自主学習が土台となって、アウトプットの質を高める。
これは英語学習の基本です。
実践で使おうとすれば英語はできるようになるのではありません。
実践の前に練習が必要です。
これが自主学習の基本になります。
自主学習がしっかりできてないと、アウトプットをしようとしてもできません。
できないことばかりを感じるので、つらくなります。
精神的にもきついし、上達の効率も悪くなります。
こういうやり方をさせないのが英語コーチングです。
やり方を相談すれば、不安や疑問点も解消できます。
間違った方法でやる続けることもありません。
わざわざ上達しない上にしんどいやり方をさせないのもプロの仕事。
無駄な遠回りをして時間を浪費するより、値段は高くても近道を選んだ方がいいです。
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お金はまた稼げばいいですが、失った時間は戻ってきません。
プロがしっかりサポートしてくれて、間違ったやり方をしない方がつらくないし、楽ですよ?