Wを伸ばす+rolledの感覚で発音するとしっかりできます。
Wを伸ばす発音でworldに近いものにwordやworkなどもあります。
worの場合は「o」のスペルに惑わされないことが肝心です。
worldの発音はLの発音が違うことがポイント
worldの発音がうまくいかない場合、Lの発音に引っかかってることが多いです。
通常、Lは舌先を歯の後ろにつけて発音します。
しかし、worldの場合はそれをしません。
ldで終わるスペルのときは同じ原理です。
他にはcoldも同じになります。
これを[Dark L」という呼び方をされています。
littleやletterのときのLとは違う音という定義をされています。
実際、Lでありながら、同じように発音しません。
このあたりのことはこちらの動画が参考になりますよ。